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いそがしい10月のかじか村
 
いつもの草刈に加えて叔父さんからもらったミニミニ田んぼの草刈り、マキづくり
3箇所分の稲刈り、キノコ採り、運動会、体験や視察受け入れ3回、レンゲ草の準備などなど、
10月に入ったとたんかじか村は秋の収穫やら冬の準備やらで大忙しです。

特に今年はキノコが豊作で、何度山に上がっても必ず入れ物に入りきれない
ほどのキノコが採れました。
ウラベニホテイシメジ・クリフウセンタケ・サクラシメジ・ムラサキアブラシメジ
ナラタケ・アブラシメジ・アミタケ・・・・・・・・・などなど
コウタケ(地方名でイノハナ・シシタケ)の群生にも出会いました。
マイタケの出る山に上る時間がとれなかったのが心のこり。
自然発生のマイタケは最高なのに・・・残念無念。

連休中、日中は山に上がり夕方から夜おそくまで私たち夫婦と森オジ夫婦で、
さながらキノコ工場の様相でした。
11日はマゴのウーとシュッピも一緒に6人で秋の里山キノコ狩りを満喫しました。

第2日曜日の「森海」活動は前日の雨と朝方までの小雨で中止の予定でしたが、
それでも集まった6名でキノコ採り体験を実施いたしました。
各人満足過ぎる量で、さすがに終盤には見つけても採る気がなかったようです。
さっそく イモ煮風キノコハットウ に変身してみんなの胃袋に納まりました。

16(土)と17(日)午前中までは翌週の準備のため草刈三昧でした。
午後近くから、米谷地区の町民運動会に参加。
我が相川と平倉の合同チームの指定席は万年最下位となっており、
今回も午前中までは予定どおりの展開でしたが、なんと午後から自体が急変。
ムカデ競争1位、綱引き5戦全勝優勝、玉入れ2位、と驚異的な追い込みをみせ、
堂々総合3位に入ったのです。
もちろん私が上記の3種目に出場したから、などとは誰も言っていませんでしたが (笑い)
わたしが相川に戻って10年目の快挙。悲願の最下位脱出の懇親会は楽しかったです。

今週末23日(土)は kddi さんの森林づくり活動です。
今回から、森林づくりの一環で生態系の保全と生物多様性の観点から、
環境のバロメーター・清流のシンボルとして相川に生息する 「かじか」 
の保護と繁殖活動にも取り組みます。
社会的、国際的にも今後は益々重要且つ効果的な活動になります。
かじかが生息増殖しやすい河川環境や条件づくりは、これまでの経験で指導します。

月末30日は、まさに かじかの保全と増殖に取り組み15年の実績のある 「かじかの里」 
一関市の 「下内野自治会」さん一行12名が、昼食親睦を兼ねて研修視察に 
わたしの 「かじか村」 を訪れます。
相川と同規模で42世帯ということですが、情熱、結束、企画、行動力などなどで、
数々の受賞暦や実績を持つ、実にパワフルな集落です。
これから相川が手本としなければならない参考事例をたくさんお持ちです。
かじかの里とかじか村、新たな交流のはじまりがたのしみです。















author:kajikamura, category:-, 10:08
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ゆめを見たい人この指とーーまれ
 今年の春先に移植したばかりのナツハゼたちがピンチです。
葉っぱを落として水分の蒸発を押さえ、必死に今夏の猛暑と戦ってきたナツハゼ。
一見枯れたようにも見えるが少し太い枝を折ってみると、まだ生きているようです。
何とか持ち直して来年春に芽吹いてくれることをひたすら祈るばかり。

今年のミツバチ捕獲作戦は、結局4箱の入居が確認されたが、
その中、1群は回収前週に大スズメバチ被害にあって逃避、残り3群中2群は、
猛暑とスムシ被害で逃去、自宅の裏側に設置した1群が活発に群を増やしている。
去年の春から飼育してる自宅前の大群と裏の2群だけが現在かじか村のミツバチです。

2年ぶりに植えたアズキやソバの実入りも悪く、ソバと自宅脇のみやこがねもちは
やっと降ったと喜んでいた雨に倒されてしまった。
どんな気象条件下でも元気なさすがのミョーガ畑も乾き、クルミも少ないようだ。
もちろん裏山の沢水が枯れたのもはじめてのことである。
でも神沢田のひとめぼれは沢からの豊富な水量がありとても順調なので楽しみです。

暑かった夏もおわり、10月のかじか村はいよいよ稲刈りやキノコ採りシーズンです。
体験会も2回予定されており、なかなかマキの準備もできずにあせっています。

先日年老いた部落の叔父さんが、わずかしか持っていない自己所有地を私に託したい。
ということで、もらい受けることになりました。
現在叔父さんが住んでいる旧相川分校のうしろ側に立つ教職員用の古い住宅と、
親廟沢 (おやびょうさわ・地域名) に沿って小分けに開田された小さな小さな田んぼ
10枚弱?などです。
このチョウ、ミニ棚田は10年ほど前までは私たちも手伝って田んぼをつくっていました。
今は草木類に覆われ何枚の田んぼだったかも識別できない状態です。
少々のことは苦にならないのですが、今後の草刈り等の維持管理とその後の活用策まで
考えると相当手ごわい相手であり、手をつけるにはそれなりの覚悟がひつようです。
でも叔父の人生の中で手に入れたかけがえのない本当にわずかな田んぼです。
喜んで引き受けたい、私に預けようとするその気持ちに何とか応えたい。

昔は見るがげもなく、そばの林道を通る人たちのじゃま者でしかなかったあの田んぼは、
今ではたくさんの都会の人々が畑や田んぼづくりに汗を流し、野山では山菜やキノコを採り、
すぐそばを流れる沢水で取れ立ての食材を料理し、週末の里山は日が暮れるまで
子供たちのにぎやかな声がこだまする、都市と山間地の交流拠点によみがえりました。
なーんてね。 

かじか村に泊まって、田んぼや畑づくりができる 「貸し農園」 にしたいなあ
なーんて、一人ひそかに夢を楽しんでいます。
次から次と夢が先行して現実がおいつけない状態ですが、
夢を見たり語ったりすることは本当に楽しいことです。
同じ夢でよければ一緒に見てみませんか?
どなたでも歓迎です。




















author:kajikamura, category:-, 11:01
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かじか村 小川でレストラン
 先週の体験でかじか村を訪れたファームステー生徒さんたちや父兄の皆様から
あたたかい御礼のお手紙をちょうだいいたしました。
体験させてあげたかったことは山ほどありましたが、限られた時間や
連日の猛暑により本来の作業内容や予定等を少々調整いたしました。

体験で話したように視覚による記憶は大変重要です。
物を見るときは何であってもしっかりと目に焼き付けるような見方を
身に付けてください。とても便利なことや重宝することなど後でわかるでしょう。
かじか村で遊んだ小川、野山、水車、デッキの朝食、捕まえた小魚のから揚げ、
登米市名物の油麩丼とはっとうづくり、夜のたき火や花火などなど。
懐中電気の不具合でできなかった神奈川中の伝統ある本格きもだめし、
「夜の山村廃屋見回り」だけは残念でしたね・・・・・・?
たまには視覚をたどって思い起こしてください。きっと印象に残っているはずですよ。

最後に芳賀君、大石君、竹前君。たくさんの友人の中から自分をパートナーとして
選んでくれた他の2人に心から感謝し、友情をいつまでも大切に育ててくださいね。
また仙台や登米市にくるような場合は、親戚や叔父さんの家という感覚で
いつでも帰ってきてください。喜んで歓迎します。 それでは今後の健闘を祈る。


今月の森海活動は連日の猛暑には逆らえず、作業後の流しソーメンは急遽
かじか村発祥、マタギ会ならではの 「小川でレストラン」 に変更となりました。
午前中の作業は、親廟沢(おやびょうさわ)の探険ルートの整備です。
この必要性はずっと以前から考えていたことでしたがやっと実現しました。
景観保全、沢機能向上、生物多様性、沢の倒木類による水害防止など等、
里山づくりの重要な作業です。
沢何の水は冷たく外気もひんやりと涼しく、今日の暑さからは考えられない世界です。
それでも一生懸命動くと汗はながれます。子供達も女性達も全員参加でした。

作業終了はちょうどお昼でした。 かじか村前の小川の中に机やイスがならべられ、
足を川に入れながらの食事会です。竹を流れてみんなの胃袋に収まるはずだった
ソーメンが運ばれ、差し入れされた大量の完熟トマトやスイカ、カキ氷などで
かじか村 「小川でレストラン」 のはじまりです。
道行く車はどの車も興味シンシンに速度を下げて見ていきました。

昼食後は湧谷から参加の渡辺さんがジャンベという楽器で演奏会をします。
その前に、宮城県地球温暖化防止活動推進ネットワーク 幹事の高橋さんより、
活動の集大成として「北上川へのラブレター」という曲ができたことが報告され、
何回か聞いた後みんなで合唱しました。
とても歌いやすく、覚えやすく、なじみやすい、いい歌でした。(事務局で販売)

いよいよ西アフリカで演奏されるジャンベという太鼓が並べられました。
現地住民の日常生活や収穫、祭儀などで演奏されているそうです。
川のほとりに軽快な太鼓の音と情熱を感じるリズムが響き渡ると、
自宅まえの川でアフリカの太鼓が演奏されていることがとてもふしぎでした。
現地民の歌やリズムなどの指導をうけながら、全員が太鼓の実体験をしました。
徐々に音にもリズムにも歌にもある種の神聖さを感じるようになってきた。
それもそうかもしれませんね。ことばや文化のちがう西アフリカといえども、
神に感謝する気持ちやその表現は私たちにも伝わります。
夏の暑い午後、かじか村 やおよろずの神々にジャンベはささげられました。























author:kajikamura, category:-, 11:09
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かじか村が農家民宿になったよ
 今年3月ごろから進めてきた農林漁家体験民宿の営業申請が、
7月26日やっと正式に許可されました。 (内容省略)
その間はかなり長く感じられ、またさまざまな問題に直面するたびに
プレッシャーとストレスの連続でしたが、考え方を変えると、
それだけ難しい申請に挑戦してクリアできたということで満足感もひとしおです。
規制の緩和が進んでいるとされますが、さまざまな分野に法的な規制があり、
安全や衛生といった分野は極度の緩和がむずかしいのかもしれませんね。

以前から民宿開業のきっかけとなり、また長年受け入れを体験させていただき、
育てていただいた、登米市グリーンツーリズムのファームスティー受け入れ時を
民宿の開業日と決めておりました。 ギリギリの営業許可でしたが
かくして神奈川大学付属中学2年生男子3名がぶじに到着し、私たちにとって
記念すべき 「里山体験民宿・かじか村」 が8月1日より営業を開始しました。
あまり気張らずあせらず徐々にかじか村の民宿カラーを確立したいと思います。
これまでどおり、家事と食事担当はお母さん。屋外全般と体験担当は私です。
いたずら担当も2名ほどおりますが、なんとかよろしくお願いいたします。

もうひとつのニュースは、川向こうの山際に釣りが体験できる遊魚体験場ができます。
協働のまちづくり事業の一環として、淡水魚の専門業者さんと我々相川マタギ会21が、
連携し、地域活性化の新規事業として取り組みます。
波及効果や、いろいろな関連事業が考えられ、私は大いに期待しています

7月の森海活動は11日、魚とりなど小川あそびの体験から、初回開催時に
植えつけたジャガイモの収穫でした。 
収穫後の畑にソバをまき終わったごろに雨がポツリポツリ。 
ジャガイモは無肥料だったが思った以上に大量でした。

実家の前の田んぼに今年も小豆を植えた。
前回おととしの教訓から今年は作戦を変えて、草を最大限に活用することにした。
草を列状に刈りそろえ、6月と植えつける一週間まえに2度刈り重ねた。
前回とは大違いで草の下は柔らかく、不耕機なのに種はすごく植えやすかった。
枯れた草の中に植えたのでハトに種が食べられる被害もなく、発芽率も前回とは
比較にならないほど良い。刈り草の肥料で育ってくれたらこれほどエコな農法はあるまい。
休耕田の万年草地に、不耕機、無肥料で育てようとしている小豆(十勝大納言)。
乞うご期待です。

先日の新聞では仙台市内の日本ミツバチプロジェクトが飼育していた蜂、
1群3万匹が逃去したらしい。実は私も今年の猛暑を心配しているのですが、
かじか村のミツバチたち4群は今のところみんな元気です。
仙台から相川に移動するときにはいつも気温を計測しますが
だいたい4〜5度ぐらいの差があります。
まだ8月に入ったばかりです、いつもの年だと暑さもこれからです。
みなさん 暑中お見舞い申しあげます















author:kajikamura, category:-, 14:02
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ただいま日本ミツバチ捕獲中
 コーヒーショップの開業に向けて、4,5年前より修行に出ていた、
近くの嶋村一歩君が、長い修行期間を経て、ようやく5月26日に開店した。
一歩君のお父さんは私と同級生の嶋村幸二君で、かじかの森工房という
江戸ゴマづくりの名人です。
これで我が部落にも、有名な手打ちソバの「すぎやま」さんあり
本格焙煎コーヒーショップありと、山間地部落にはなかなか見られない
村になりました。 連日多くのお客さんが訪れています。
一歩君おめでとう。そしてこれからよろしくお願いします。

ところで私はというと、5月末にかけてはマタギ会の、落合田・かじか村田・
神沢田の田植えを終え、森海活動まえに周辺地の草刈りや実家の草刈に追われ、
いまだに田んぼの植え直しも済んでいない田んぼもあります。
水の管理もあり、てんてこ舞いです。

そんな中、5月30日、神沢田の田植え中に、電柱にミツバチが巣を作っている家の
恵美子さんが、「今日は異常に飛んでいるよ」 とわざわざ知らせに来てくれました。
田んぼをほったらかして早速かけつけたら、これから分蜂が始まるようです。
たとえばこの梅の木に蜂玉をつくるんだよ、と説明しているうちに
私が指定した場所に蜂が集まりだし、蜂玉をつくりはじめた。
梅の木は枝が込み合い、木肌がざらついているので慎重にすくい取らなければならない。
悪戦苦闘のすえ、なんとか捕獲して自宅北側の巣箱に無事に収容した。

その日は、親廟(おやびょう、という地名・屋号で現在は廃屋になっている)敷地内の
牛小屋に設置した待ち箱にも入居していた。
いろいろな細工をほどこし、いろいろ考えて設置しただけに本当にうれしかった。
次の土曜日の6月5日にも、郁夫君の倉庫と恵美子さんの柿の木に設置した
待ち箱にも入居していた。これで私の蜂群は一気に5群になった。
これで思案を重ねてこまめに作成し、1日がかりで設置したかいがありました。

13(日)は森は海の恋人さんと相川マタギ会21の3回目の活動日でした。
くもり後晴れの暑いなか、今日は初回に植えたジャガイモ畑と周辺の除草、
イタヤカエデ周りの除草作業と、この時期はひたすら除草草刈に追われます。
マタギ会メンバーは沢の環境や機能、景観改善のためチェーンソーと草刈り機で
これまでの沢の景観を一変させました。
夏までには 「沢探険コース」 が出来あがるかもしれません。
みなさんも手伝いに来てください。歓迎します。












author:kajikamura, category:-, 16:10
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第2回 「森は海の恋人」 とマタギ会活動
今日は5月9日
毎月第2日曜日に行われる「森海とマタギ会」活動の2回目です。
まだだれも集まらない朝早く、なんとなく見たことのある参加者が岩手ナンバーの
車でやってきました。
ちょっと話をしたら、以前登米市の森づくり活動で知り合った岩手県の村井君でした。
気仙沼まで1時間、それから相川まで50分という道のり。
彼は現在「森海」さんの会員となり、それで「かじか村」活動にも参加ということでした。
彼の生真面目さと根性が好きで、私は以前知りあったころから妻に話しており、
3年ぐらい前に一度かじか村にも連れて来たことがありました。
またこのような関係でいっしょに活動できるとはおもってもおりませんでした。

参加者が集まり、まずはこの時期に残っているコシアブラを採りに全員で裏山へ。
その後昼食の材料を確保しながら、風の当たらない山の畑に移動。
なれない昼食係4名が、沢の水で朝採りの竹の子汁を作っていた。
いろいろな山菜を、揚げたり、ゆでたり、して全員で試食。
コゴミ・ツリガネニンジンのおひたし、コシアブラおにぎり、サワガニのから揚げも登場。
多めに作った竹の子汁も完売し、午後からの作業へ準備万端。 

私が以前、ファームスティーで東京世田谷の中学生を受け入れたとき、
その子供達に、「自分達の力も地域の役に立ったんだよ。」という実感を持たせようと、
ずうっと前から気にかけていた部落中心ちかくのうっそうとした立ち木におおわれた
河川敷の整備に取り掛かりました。
そのときは、地域の仲間5人と中学3年の男子4名で、約半分ほどの整理ができました。
しかしその後なかなか取り組む時間がなく、6,7年が経過しておりました。

この時期木々は未だ葉をつけず、今回は残された半分を整備する絶好のチャンスでした。
わたしは迷いなく河川整備を提案し、実施の運びとなりました。
約30名が、チエンソー部隊、運び上げ、手渡し、枝整理部隊にわかれて作業開始。
それまでうっそうとしていた立ち木や潅木類は1時間足らずで桑園の下に収まりました (早っ)

日当たりのよくなった小川には、藻やプランクトンや生き物や魚が住みやすくなります。
何よりも里山景観の向上に貢献できたことが一番大きな成果でした。。
かくして私の半分仕事が完結し、長年のおもいがやっと報われた一日となりました。
みなさん本当にありがとうございました。助かりました。

15日、
去年は植えたタラノ芽の発生が思わしくないため、あきらめて草とともに2、3度ほど
刈り込んでしまったタラノ芽が、今年出てきていたので竹ぐしを打ってしるしをつけ、
育てることにした。全部で200本ほどあった。
期待したレンゲは成長がわるく、チラホラ。今期は失敗でーーす。
同じ失敗はできません。来年は考えます。
夜もおそい時間に 「ヒーーーー  カーーーーン」と、今年も かじか村の前山に
トラツグミがやって来ました。
子供の頃はそのなんとなくさびしい様な悲しくなる様な音色が、怖くもあり、
とても気になる存在でした。・・・・「かねつき鳥」と教えられました。
今はカジカガエルとともに初夏にはなくてはならない風物詩となりました。
















author:kajikamura, category:-, 15:21
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ゴールデンウイーク中の活動日記
 2010年、5月のゴールデンウイークは、4月29日から5月5日まで7日間です。
29日の朝仙台を出発し、途中石巻で買い物を済ませ、昼ごろに相川到着。
さっそく扇山方面へ山菜などを見にでかけました。
今年の4月は気温が低く、例年よりも1週間から10日ぐらいは遅いようです。
それでもコゴミやアイコ、ウルイ、ツリガネニンジンなどがでていました。
4時ごろ和夫君が来てコイノボリ用の杉を切り出し、今日は皮むきまで完了。
いざとなると細くて、長くて、真っすぐな杉はなかなか無いものです。

翌30日、今日はいよいよ日本ミツバチの待ち箱をセットすることにしました。
なぜなら今日は私の誕生日だからです。 (別に関係ないか)
かねてから可能性の高そうな部落内の12箇所に設置。
ほとんど一日がかりの作業でした。 冬から準備していたので一安心。

5月1日、4年ぐらい前に北海道旅行に行った時に現地からシラカバの幼木を、
もらい(本当?) 飛行機で持ち帰って畑で育てていた苗木が背丈以上になったので、
今年は絶対に移植しなければ、と思っていました。
候補地は崇弘さんちの「山の畑」に続く山道沿いの畑です
11本の苗木を掘り出してから一輪車に積み込み、一本づつ間隔と並びに注意して
昼ごろにやっと移植作業が完了。
昼過ぎには残っていた電柱用ミツバチの待ち箱を5箱セット (期待大)
終了後、地域内にある遊休桑畑(100年以上)内の下刈りを済ませた。
この桑園は9日(日)に行われる 「森海」 活動で、地域の景観改善に
貢献していただこうと思っている場所です。

2日、先月の25日、午後から森オジとナツハゼ23本を裏の畑に移植し、
前年分とあわせて合計31本になっていたナツハゼ。
今日は自分ひとりだが、がんばって増殖することにした。
道具は根切り用のマサカリ一丁といらなくなったカーテンの布地。
1時間ほどで16本ほど掘り出し、数本づつ根を布地にくるんで持ち帰り、
前列に添って植えつけた。  あらためて一人作業の大変さを痛感。
掘り出し・運搬・穴掘り・植え付け、全作業にわたり倍の労力が必要だ。
まもなくコイノボリの支柱を立てに和夫君がやってきた。森海の吉川君もきていたが、
彼は昆虫の観察や採集にいそがしい。
切り出したばかりの13メートルほどの生木はとても2人で立てることは
不可能なので、ユニック車を慎重にあやつり何とか無事に終了。

3日、朝から2軒となりに住む叔父さんちの裏山の下刈り。
笹やバラや潅木などに悪戦苦闘のすえ、午前中で終了。
コイノボリの下では、先月「森海」の活動に参加してくれた気仙沼の菅原さんが
仲間と子供達8名でミニキャンプを楽しんでいる。
シラカバの選定枝や廃材の焼却処分も済ませすっきりした。

4日、かじか村の1キロ下流にある、「落ち合い田」の田んぼに川から水を引き込むため、
水路の利用者3人で午前中用水路の整備作業。毎年のことながらきつい作業である。
かじか村周辺の草もだいぶ目だってきたので、午後から今年初めての草刈り開始。
これからは毎週、待ったなしで11月まで続きます。

5日、連休も今日が最終日。作業の大変さを考えると迷いに迷ったが、
今日もナツハゼの増殖を決行することにした。
今日は真壁君が掘り出した苗木の運搬を手伝ってくれたのですごく助かった。
時間はかかったが2時ごろには何とか18本を移植し、合わせて65本となった。
私がナツハゼにこだわるのは果実の成分と、酸味の強いジャム、
そしてなによりも樹形の良さにある。
何事も実行に移さなければ後の楽しみも、結果も反省も得ることは出来ない。
ナツハゼやシラカバの成長、日本ミツバチの捕獲も楽しみですよ。

まいにち晴天にめぐまれ、里山におよぐ大きなコイノボリをながめながら汗をかいた
あっという間の一週間。
午後3時、いそいでタケノコを掘り、ワラビ、タラノ芽を収穫して仙台へ。


























author:kajikamura, category:-, 10:37
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森は海の恋人さんと里山づくり
4月11日(日)
いよいよ「森は海の恋人」さんと、相川マタギ会21による協働の里山づくりがスタート。
当日は相当な強風が予想されましたが、晴れ男の畠山理事長の出席によって一掃。
上場の天気にめぐまれ、森海といえば・・大漁旗のかざりつけからすでに作業開始です。
みごとな大漁旗が山の斜面に心地よく風にたなびき、森と海はすぐに溶け込んで、
正に恋人同士のようでした。
畠山理事長の開会のごあいさつをいただき、活動フィールドの散策にでかけました。
山道の散策が終わって川をわたる小さな木道橋にさしかかると、かじかの卵や小魚、
沢ガ二などにひかれ、さすがの大人たちもなかなか川からあがってきません。
これでは体験でやってきた都会の子供達がいつまでも川から上がってこないはず(納得)

ここで昼食の時間です。
森海の若い2人が朝早くから準備をしていたカキ汁が振舞われ、みごとなサイズの
カキにみなさん感激のようすでした。
我らマタギ会はダッチオーブン定番のキジバトとジャガイモのローストとスズメ焼きです。
じつはジャガイモはこの地域のかくれた名産なのです。

眺めのよい高台でゆっくり昼食を済ませた後は、いよいよ竹林の整備作業に
取り組みました。 いつもの体験者のようにまねごと程度の作業?と思いきや
みんなやるき満々、女性軍も本気。切る人、運び出す人、小一時間でさっきまでとは
まるでみちがえるような、私が理想としているりっぱな竹林に変身です。
さすが森海の活動を理解して参加しているメンバーだな、とあらためて認識しました。
皆さんは建前や興味だけの里山づくりだけではなく、じっさいに汗をながしたいのだと。

竹林の前で記念写真を撮り、昼食で試食したジャガイモの植え付け作業にでかけました。
となりの芳子ちゃんが農作業指導の担当です。
最初はうねが曲がったり、床がでこぼこだったりしたが、だんだんと手馴れて
30個×6列ぶんの種芋が順調に植え付けられました。
肥料をまったく入れず、植え方も一列づついろいろな植え方を試しました。
どんなイモがどれだけ収穫されるのか みなさん楽しみですね。

てなわけで初回の開催としてはみんなが打ち解け、みんなが一生懸命にとりくみ、
みんなで成果を分かち合えるような、そんな活動風景でした。
そして体験者の集まりではなく、実践向きの戦力として十分に期待できる
活動組織が誕生したことは、これからの開催がますます楽しみになりました。

前記事でお知らせしたハクビシン。
一日半牛乳に漬け込んでから冷凍にしておいた肉を解凍し、
骨付きガラは味付けをしてダッチオーブンで蒸し焼き。
肉はミソ仕立て鍋にして食べました。調理中にアクは少々でましたが、
匂いはなく、野生の肉らしい弾力と歯ごたえがあり、細やかであっさりとした脂で、
ミソとの相性が抜群によく、いくらたべても飽きのこないの肉でした。
さすが中国の高級食材といわれるぐらいの肉らしい肉です。









author:kajikamura, category:-, 15:50
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メープルの森づくりがはじまったよ
駐車場に山積みされていた マキ用にいただいたた雑木類は、
みんなの協力でやっと処理がおわり、いつものように駐車場もすっきりしました。
森オジに手伝ってもらいマキ棚にトタン屋根を張って完成です。

新たにミツバチの電柱専用の待ち箱を5箱つくってみました。
なぜならば部落では電柱に巣づくりをするミツバチが多いことが判明したのです。
わたしのねらいが当たっていれば捕獲率が上がるはず。
7月ごろの結果報告がたのしみです。

狩猟は2月14日、和夫君とケン君と3人で、キジ・コガモ・キジバト・ハクビシン
等の猟果をもって今期は終了しました。
ハクビシンは物置小屋の床下にいたのをエアーライフルで狙撃したものです。
ガラと肉に裁いて一昼夜牛乳漬けにし、現在は冷凍庫の中、4月3日ごろの
登板予定です。中国の高級食材として有名だが、はたしてその真価はいかに???

KDDI東北総支社さんのメープルの森づくり活動がはじまりました。
当日朝方からの小雨もようと、3日前に降った残雪で、
あいにくのコンディションでしたが、徐々に雨もあがり
イタヤカエデの幼木を林内から掘り出して、日当たりのよい畑地に
移植する。という初期の目的は達成することができました。
かじかの卵やトチもちつき、あんこ・雑煮・クルミ・納豆など
田舎のモチ料理等々や手打ちそば・メープルシロップパン・
キジバトのロースト・竹酒など、田舎の食材を体験していただきました。
天候がよければ早春の里山を体感いただけるはずでしたが・・・・・
それでも参加者40名と、スタッフ15名の森づくりイベントは大成功でした。
当日夕方のテレビ放送と数日後の河北新聞の記事に大きく取り上げて
いただきました。

三陸自動車道が東和インターまで開通しました。
我が かじか村も 大変近く、解りやすくなりました。
4月11日(日)からはいよいよ 「森は海の恋人」 さんと
相川マタギ会21による協働の森づくりがはじまります。

「三陸道終点東和インター右折、600メートル先を左折、
      あとは道なりに3km上流、約5分」です。

山と川と人が一体の そのまんま里山 です。
みなさんもいかがでしょうか?  いっしょに汗を流してみませんか。


author:kajikamura, category:-, 11:25
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かじか村森づくり活動の協定が結ばれました

昨年、宮城県が森林を所有する個人と森づくり活動を始めたい企業や
団体等を仲介する「里山林協働再生支援事業」の候補林に登録しておりました、
我が「かじか村」の山林2箇所が、新年早々相次いで協定を締結しました。
1月8日に超巨大企業の「kddi東北総支社」さま(仙台市)
1月17日は超有名なnpo法人「森は海の恋人」さま(気仙沼市)です。
今後2団体様と「相川マタギ会21」の森づくり活動がはじまります。

早速第一弾として3月中旬にはkddiさんの「イタヤカエデの森づくり」です。
イタヤカエデの幼木を林内から掘り出して移植する作業や、
メープルシロップの樹液採取、福寿草の群生地づくり、
トチもちをついての昼食会などが開催されます。
「森海」さんは4月から活動開始の予定です。
活動のようすは都合が許すかぎり報告いたしますが、わたしは
パソコンが不得手なため写真を掲載出来ないのがとても残念です。
いつか機会があれば覚えようと思っているのですが?、なかなか

今年は雪が少なく狩猟結果はあまり思わしくないようです。
山でエサが確保できているのか?人里近くで獲物に出会うことも少ないし、
ミツバチの待ち箱づくりなどで出猟する機会が少ないのも原因です。
今年に入ってからは1月初旬に少々雪が降った翌日、
キジバトを1日で11羽落としたぐらいです。
なぜか昨年のように遠くまで何度も出猟するような気になれない。
あきてしまったのかなあ・・・・?

うれしいニュース。
1月30日土曜日、いつものようにお母さん(妻のこと)と孫のウーとシュッピと
11時ごろかじか村に到着。
何んと東側駐車場の原っぱに、伐採された雑木類が山積みになっていました。
となりの崇弘さんに作業現場等で不要な雑木類が発生した場合、
我が家のマキストーブ用にほしい。とお願いをしていたら、
たまたま我が部落内の道路拡張工事から処分木が発生したとのことでした。
我が山にも木はたくさんありますが、伐採、玉切り、運搬などなど
いざとなると時間が惜しいので、毎年マキの確保が大変だったのです。
今回運んでいただいたのは4トン車3台分、3年ぐらいは持ちそうです。
樹種は、コナラ・クヌギ・カスミザクラ・ケヤキ・クリ・ミズキ類。
直径30センチを越すコナラやクヌギが多く、とても重くて大変だが
実にたのもしいかぎりである。
この木が35センチ前後に切り揃えられ、マキ棚に重なるのはいつのことやら、
うれしい冬場の作業(悩み?)がまたひとつふえました。







author:kajikamura, category:-, 13:57
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