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被災者のみなさんが「田んぼものがたり」をはじめたよ
かじか村にはいつもと変わらない春がやってきた。
木々の芽吹きと共に、鳥たちも冬鳥から春の鳥たちにバトンタッチ。
今年の山菜類は例年よりもすこし遅いようだ。
4月10日には森オジ夫婦とジャガイモ植え、阿部君が応援に。
5月1日には以前ブタを飼育していて現在は荒廃林になっている山に、
桜の苗木をなぜか4本植えてきた。 (叔父さんの山)
被災地の復興にあわせてこの山を「復興の森」にしたいと願っての活動
第一段のつもりです。 これから少しづつでも手をかけたいのだが・・・・
 
5月15日、タケノコを堀りにでかけたらタケノコの近くに
木の葉とは何かがちがうような物体がある? いやいたのである。
ネズミ?と思ったがそれは野ウサギの子供であった。
親からはなれてしまったのであろう、じっと動かないので手でつかまえ
タケノコを入れる米袋に入れあたりをよく見るともう一匹?いた。
これは助からないと思い家に持ち帰り大きくなるまで育ててみることにした。
数年前につかまえた野ウサギ君たちには夜中に段ボールの中で暴れられ、
一晩中眠れなかった恐怖がよぎった。
仙台の秀弥とウッチに電話したら仙台に持って帰るようにいわれた。
翌日会社から帰ると秀弥とウッチが近所の子供達を集めて得意になっていた。
その晩もウサギたちは何も食べてくれない。
3日目の夜にソーセージをちぎって与えてみるとなんと食べはじめたのである。
それからはキャベツ、にんじん、クローバー何でも食べるようになり
これでだいじょうぶと思っていたが、塩分、生草類のやりすぎに
注意するようもっと指導するべきであった。
2匹は相次ぎ死んでしまった。
世話をしてくれていた近所の女の子達も死に際の苦しみに
大きなショックを受けたみたいである。
これまで小動物の昆虫類やイモリ・カナヘビなどの死に対しては
なんの感情も示さなかった秀弥が、私の手の中で苦しみながら死んでいく
ウサギをみて突然泣き出したのにはびっくり。
それからは気のせいか飼っているカナヘビの世話も良くするように思う。
子供達にはかない命の大切さを感じてもらえばウサギたちも少しは
浮かばれることでしょう。 
 
5月29日、石巻高校で避難生活を送っておられる皆さんが
自分たちの正月餅用の餅米の田植えにやってきた。
かじか村所有田(15アール)で今年生産される餅米はすべて皆さんに
おまかせします。他の被災地の方々にも分配されるとのことです。
お母さん達が多かったことと子供たちの元気のいいのにはびっくり。
女性や子供達の環境順応能力をあらためて感じさせられました。
人付き合いも不器用なうえに頑固でわがままなくせに
ちょっとしたことでもへこみやすい男性諸君。???もしかして俺?
女性の皆さんや子供達のようにせめて「から元気」でも出さなければ
今の重圧や将来の不安に戦わずして負けてしまいます。
かじか村で体力と元気をつけて、「がんばろう 男性諸君」
 
相川マタギ会21と昨年一年間里山づくりを共にした、
宮城県地球温暖化防止活動推進ネットワークさん。
現在は避難所のリーダーでもある高橋様、太田様
本当にお疲れさまでした。
例年でしたら8〜9表ぐらい取れますがあとは天候次第でしょうか?
それとも腕次第なのでしょうか???
 
皆さん夏の川遊び、秋のキノコ採り、収穫祭餅つきにお出かけください。
かじか村、そして相川マタギ会スタッフがお待ちいたしております。
 
 
 
 
 
author:kajikamura, category:-, 18:06
comments(1), trackbacks(0), pookmark
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author:スポンサードリンク, category:-, 18:06
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Comment
管理者の承認待ちコメントです。
-, 2011/08/27 7:50 AM









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