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第3回 相川 里の秋まつり 開催
 絶滅危惧種に指定されているイチョウウキゴケです
かじか村の田んぼには5月になるとたくさん見ることができます。



かじか村周辺でもあまり見られなくなった野生のカワラナデシコ
          (ほしい方種あります)



草刈りをしていて保護した野生の野ウサギです。まだ人をこわがりません。



水槽内のかじか達です。20分ぐらいで40匹ほど捕獲できました (観賞後放流)
         さすが「かじか村」と自己満足です




9月22日(日)開催の 相川 里の秋まつりの様子です。

まつり前日、屋台の準備も完了


舞台の様子です



石巻復興太鼓の皆さんの演奏により秋まつり開会


石巻から美人コーラスの皆さんもかけつけてくれました。


地元奏者の皆さんによる多彩なコンサートタイム (最後は皆さんで)


健康講座のひととき




夕方5時より、地元東和町「細野神楽」の上演開始です。







御姫様に化けた大蛇が宝剣を盗む場面です。


盗まれた宝剣を取り戻すために参上した スサノオノミコト


物語のクライマックス、大蛇退治の場面です


あっぱれ、暴れ者スサノオの晴れ姿です。

今回は幼少の頃から50数年ぶりの夜神楽でした。
これからも地域の人々が楽しむ本来の村祭りを考えていきたいと思います。
来場いただきました皆さん、ご出演いただきましたみなさん、実行委員の皆さん
本当にごくろうさまでした。


















author:kajikamura, category:-, 11:41
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古井戸の復活と新しいなかま



いつも記事の更新ができなくて申し訳ございません。
その間にもいろいろなことがあり全てを紹介することが出来ないのが残念ですが
これからも かじか村の状況を少しでも伝えられるようにがんばります。



日本ミツバチの蜜蝋でつくったろうそくです。
今年は5月の中旬頃から分蜂が始まり、かじか村周辺の待ち箱には6群が入居して
くれました。 日本ミツバチは農薬に弱いため、ミツバチ群が多く生息していることを
証明することはそれだけでも かじか村の環境指数になります。




かじか村オリジナルの大判焼きです

真水は一切使わず、イタヤカエデの樹液(メープルサップ)と日本ミツバチの蜂蜜で
生地をつくります。
震災風化の一助になれば、との思いから「絆」きづなの古代文字の焼き印を押します。





タケノコの季節になりました。
雨降りで屋外の活動が出来ないときなどは、よく手打ちうどんやソバ打ちなどの料理事をします。
今日はお好み焼きに旬のタケノコをたっぷりと入れて焼いてみました。
写真はまだカツオ節とソースとマヨネーズがかかっていない状態です。
キャベツと違ってコリコリの歯ごたえがあって大変好評でした。
他に、焼き鳥やタイ焼き、たこ焼きや焼きそばなどの機器があるので屋台村も出来そうです。



7月初旬、雨上がりの夕暮れ時、かじか村の東上空にかかった虹です。
山から山まで、これほど大きくてきれいな虹を見たのははじめてかもしれません。
本当は、外側にもう一本かかっていましたが撮影できませんでした。




6月下旬、深池の親コイの動きが怪しいので、もしかして産卵するのではと思い、
池に直接流れ込んでいる沢水を止めて(水槽内の温度を上げるため)
池の角に産卵床をつくってやりました。

案の定、翌日の早朝から産卵がはじまり10時頃までに相当数の卵が
産み付けられていました。
早速手作りの孵化施設に移して4,5日後、何千?何万程の稚魚が孵化しました。
現在は200匹程度になってしまいました。毎日世話が出来ないのが原因です。
昨年は最終的に30匹だけが生き残りましたが、これからが心配と楽しみです。





かじか村に新しいなかま(住人)が増えました。日本在来種のクサガメです。
部落仲間のカオちゃんが、山間地の道路をゆっこりと横断中のカメさんを車で引きそうになり、
危ないから保護したので飼ってくれないかとのことでした。 ただの石に見えたそうです。

雌なので、今年4月に生まれた孫娘と同じ、さくら、と名付けました。
ツルは千年、カメは万年、といわれる程の長寿の縁起をかついだ使者が 
かじか村のなかまになりました。何かいいことでも有りそうな予感が。



7月27日、これまでの手狭だったバケツ住まいから、かじか村ビオトープ池の
ほとりに作った新居に無事引っ越しました。

常に水が流れて適当な深さの水遊び場と自然の陸地があり、すごくお気に入りの様子でした。
食欲も旺盛です。キャベツ、ソーセージ、ミミズ、カニ、タニシ、小魚など何でも食べます。
外敵よけのネットも作ってやったのに、逃げたりしないでね。




以前から計画していた古井戸が復活しました。
ロープを垂らせばいつでも井戸水がして利用できます。
井戸の機能だけではもったいないので、改良してもっぱら休憩場所に利用しています。
むかしの井戸端会議とはこんなにも楽しく快適なのかと改めて実感できますよ。

一日の作業も終わった夕暮れ時、一人で飲む時の冷たいビールは正に至福のひとときです。
疲れなど一気に吹き飛び、明日の活力を生み出す、私のパワースポットがまた増えました。

里の秋祭りは9月22日に決定しました。
私が待ち望んだ 「夜神楽」 がついに復活です。 ただ自分が雨男かも????

author:kajikamura, category:-, 14:38
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かじか村にも少しだけ春の予感が
今年の冬は寒くて長ーーいようです。
マキの使用量だけは多いのに週末には天気がくずれてマキの補充が追いつかず、
かじか村自慢のマキ棚が大ピンチです。


     かじか村東方の沢に設置している水車です。

2月15日で狩猟期間も終わってしまったが週末は天候不順が多かったので、
今年の猟課はヤマドリ3羽、キジ2羽、キジバト8羽、その他カラスなどなどでした。

使用銃はエアライフル(空気銃)なので、ヤマドリを捕るには銃の性能や腕だけでは捕れない。
まずその日の状況をよく分析して、天候・時間・出猟方面・見る場所・タカ類の動向などなど、
目と耳は特に重要だが、五感をフル活用して獲物と出会うことが先決です。
ヤマドリは通り過ぎる車と、自分たちを探索している車を見抜いているような気がする。
ましてや人の気配を感じるとたちまち動きだし、スコープに納めるのは非常にむずかしい。
出会いの緊張感と共にとっさの判断が求められる相当にてごわい相手だ。


キジは民家近くでゆったりとしている場面も多いので、ネコの動きも見なければならない。


 となりの高広さん芳子ちゃん夫妻の息のあった?餅つきと合い取り

1月2日はマタギ会恒例の餅つき新年会、いろいろな餅料理とどぶろくが振る舞われ
昨日の元朝参り(部落の金比羅様)に続いて、今日も日中からごきげん。

炭焼き窯は順調


高広さん・カオちゃん・伊藤君も応援に駆けつけ、7人で窯を打ちました。


      昼食用のマタギ鍋




まごの秀弥も こども冒険広場の小枝処理の手伝いに来てくれました。


        廃屋の整備もすこしづつすすんでいます。

もうそろそろ今週末から3月中旬頃まではイタヤカエデの樹液を採らなければ。
マキづくりもあるし、いつまでものんびりしている訳にはいきません。
3月中旬になると「かじか」の産卵もはじまり、いよいよかじか村のシーズン到来。
今年は企業や団体さんの里山体験も予定されており、また8年ぶりとなる神楽も
開催するので例年以上に忙しくなります。


           イタヤカエデの樹液採取風景



      まだまだ冷たい春の小川で始まる かじか達の恋の季節



author:kajikamura, category:-, 11:23
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かじか村で炭焼きがはじまりました
 今年も暑く長いながい夏だったが、こんなに寒くなると私はやっぱり暑いほうがいいな。

8月の最高に暑い時期、いまや恒例となった「森は海の恋人」さんのサマーキャンプ
ファームステーの受け入れ、今年は久々に女子中学生たちがやってきました。
同級生たちと「夜のふるさと同級会」、部落のこどもたちとの流しソーメン。
被災した石巻寺子屋の子供達は3泊4日のサマーキャンプ・・・・などなどの夏が終わり、

10月初旬には予定していた日本ミツバチの蜜を採取しました。
とくに民家の床下に住み着いた巣の採取は困難が予想されたが、
何回もシュミレーションを重ねたので大変ではあったが採取は順調でした。
巣は見かけよりも大物だったので10キロオーバーの蜜が採れた。
期待した他の2箱はスムシにやられていたので蜜の量は合わせても3キロぐらい。
もっともっと詳しく説明したいのですが・・・・・

10月14日は、コンラッド東京や紅珍楼など首都圏で活躍のシェフチームが
石巻被災者の皆さんと地元里山住民を招いての「里山昼食会」
神沢田、かじか村田の稲刈り、kddiさんの里山づくり活動・・・・・
キノコはいつもより出遅れてウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、アミタケ、コウタケ・・・
今はムラサキシメジ、クリタケ、それが終わるとエノキタケ。

11月4日、かじか村の親廟沢でついに炭焼き活動が始まりました。
以前から里山づくり活動を共にしてきた石巻の高橋さん、太田さんは
石巻高校トレーニングセンター避難所リーダーの経験から、
緊急時燃料としての「炭」の価値観に賛同いただき炭焼きをはじめることになりました。
森林保全効果はもちろんのこと、焼いた炭は災害時の緊急用燃料として備蓄します。
里山文化の伝承や景観保全にも大きな貢献ができるものと思っています

年齢や記憶等の問題があり、昔ながらの手法で炭窯を打てる人は少なく、
人選には苦労したが、何とか地元に残る最後の窯打ち人、阿部市夫、阿部富雄
両名に拝みこんで引き受けていただいた。

4日は窯を打つ場所の整地作業や炭材(クヌギ)の切り出しまで終了。
今後は随時作業をすすめ、年内には一番窯が焼きあがる予定。

一作業ごとの区切りには祝いの酒宴が必要だが、特に恒例の1月2日開催、
「相川マタギ会餅つき新年会」は楽しそうな予感です。参加希望者は応談

「かじか村子ども王国」の活動拠点整備もはじめます。
詳しくは今後のブログで。今日は取り急ぎここまで。










author:kajikamura, category:-, 13:39
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かじか村のコイがはじめて産卵しました
 5月初旬に設置したばかりの日本ミツバチ捕獲用の待ち箱に早速一群が入居しました。
かじか村周辺では例年よりも早い分蜂でしたが、その後は7月8日現在ゼロです。
今年は調査を兼ねて沿岸被災地にも20箱ぐらい設置しましたが入居の報告はありません。
確かに被災地周辺の環境は日本ミツバチにとってもまだまだ厳しいかもしれませんね。

5月26日、27日、今年も例年どおり遅い田植えがやっと終わりました。
神沢田は今年から茂雄さんも仲間に加入して6人で「ひとめぼれ」を、
かじか村ミニ棚田は毎年「みやこがね餅」です。現在「ひえ」と格闘中。

6月9(土)は今年2回目となるKDDIさんによる里山保全活動でした。
あいにくの小雨もようでしたが晴れ間をみて、雪で折れた竹や、枯れた竹などを切り出し、
自分一人ではどのように片づけようかと悩んでいましたが、40名の圧倒的パワーによって
焼却処分まで終わり、灰はヤマブドウの根本にまきました。 本当に助かりました。

親廟沢の休耕田に枝豆を植えてみました。昨年は水分不足のようだったので、
今年はやや湿田をえらんで再度不耕機栽培に挑戦です。
草を刈り重ねた土中に種をまくので、さすがのキジバトも気がつかないようです。

度重なった大雨の影響が心配でしたが、今年も6月中旬から源氏ボタルが飛びはじめました。
川ではカジカガエルの合唱。 被災地のボランティアで宿泊した東京の大学生、
5人のお兄ちゃん達は、星空とホタルの幻想的な光に感動しきりだったようです。

7月8日は今年4回目となる石巻被災者の皆さんの里山づくり活動日。
ビニールシートと長い竹で、桑の実採り、梅もぎ、マダケ採り、
作業は、ジュズダマ周辺の除草、田の草取り、野菜栽培用の支柱竹準備等々。
各自大量に持ち帰った桑の実は果たしてちゃんとジャムになるのでしょうか???。
今の季節のマダケ汁は最高です。若竹で飲む沢水も格別ですよ。

5年ほどになった我が家のコイがやっと産卵しました。
池が汚れ水草などが散乱していたので、もしかして、と産卵床をみたら水草に
小さな卵がたくさん産み付けられていました。
ここでやっと、かねてから準備していた孵化用の大きなポリバケツの登場です。
卵が産みつけられた水草をそっと入れ、少量の水が流れ込むようにセットしました。
無事孵化してくれるかどうか?今週末がすごく楽しみです。












author:kajikamura, category:-, 16:08
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今年はじめての報告です
 またまた長い間ごぶさたでした。
記事を手まめに更新する時間がとれませんが出来るだけがんばりましょう。

かじか村は4月1日現在残雪はありません。ふきのとうが顔を出し、
かじかも産卵をはじめました。メープルの樹液採取は3月で終了です。
今年は週末たびに天候が不順であまり採取しませんでした。

また今期の狩猟も成績はよくありませんでした。
キジ、カモ、キジバトなど数羽程度でした。
それでも仲間が撃った日本シカの刺身やキジやカモのローストとでの
「矢収め会」はさすがマタギ会ならではのひとときでした。

かじか村には、研修旅行の皆さんやメープル体験のファミリー、
復興作業員さん等の宿泊や会合、kddi さんの森づくり活動などなど・・・、
今月から川向かいにフィッシングエリアとしてルアーとフライの釣り場が整備され
仮オープンしました。まだまだ不備なところが多く決して快適とはいきませんが
少しづつ改善すると思います。
レインボーの50センチクラスのジャンプやファイトはたまりませんね。
みなさんも機会がありましたら体験ください。

今春は日本ミツバチの分蜂群の捕獲・飼育用の待ち箱を被災地の周辺に
設置して生息状況を調査してみたいと思っています。
津波によって破壊された生態系の調査と復活活動が目的です。
また被災地の蜜蝋の活用やハチミツの活用につながるかもしれません。
もうすでに待ち箱の製作に取り掛からなければ間にあいません。
ジャガイモ植えも今週末が最後かも、8日には石巻グループの活動が・・・
5月体験の予約(4〜50名)の予約も受けたし、あせっています。
その上今冬はいつまでも寒さが続いているのでマキの使用量が多く準備も大変です。

私はどちらかというとソバ派ですが、うちのおかあさん(家内)が
うどん好きなのでリクエストで最近はよく手打ちうどんを打ちます。
コシが強くてのど越しと味のあるうどんです。
食べた人はおせじにも うどん店よりもおいしいと言ってくれます。
皆さんも一度食べてみてください。 まってまーす。














author:kajikamura, category:-, 13:44
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まとめて活動報告です


なにかと忙しく長い間記事を書くことができませんでした。
今日はまとめてこれまでの活動報告です。
 
今年は春先より主に石巻で被災された皆さんとの里山体験でした。
かじか村で少しでもいやされ元気を取り戻していただきたい
一心でした。
 
モチ米づくりは田植えから除草管理を経て無事10月18日
収穫することができました。参加者の皆さんには150塋配いたします。
枝豆は残念でしたが、ジャガイモ収穫、クルミ拾いでは大収穫でした。
ヤマブドウは家の奥様が砂糖漬けにして頂戴するみたいです。
前半のキノコは不作でしたが先週(10月22日)は
ムラサキシメジが大量でした。キクラゲも少々。



6月の活動日には郡山からマイクロバスでフラガールの皆さんが
かじか村にやってきました。神楽や民謡などのお祭りイベントは
開催していますが、フラダンスははじめてでしたので、
長年の私の念願が突然かない、思いでの1日になりました。
 
7月は神奈川県から例年のようにファームステーの中学生受け入れ。
「森は海の恋人」の畠山君も小学生20名とスタッフ10名で、
2泊3日のサマーキャンプを実施し、久しぶりのかじか村活動で
元気さをアピールしてくれました。
 
川をせき止めて銀ザケのつかみ取り大会では、
大人も童心にもどってのにぎわいで、マタギ会恒例の
「小川でレストラン」でおいしくいただきました。
 
8月には手作りの屋外風呂が完成し、それ以降毎週末は
外風呂に入っています。 水は地下深層水、燃料はマキです。
これでかじか村は電機がなくてもすべての生活ができるようになりました。
 
キノコ採りとイモ煮昼食会には60名の参加者となり、
最高の天気にも恵まれ、蜂蜜やクルミの半割り体験等々、
特にキジバトとキジのローストは大好評でした。
11月の企業による森づくりが今年度企画の最終活動です。
 
9月に採取した日本ミツバチの蜂蜜は、合計3箱で12リットルほど。
オオスズメバチの攻撃をうけ逃去した待ち箱群と、
暑さで巣が落下して蜂達が外にわんさかの待ち箱群。
それに当家裏の飼育2年目の大群です。
 
家内にも手伝ってもらい、二人ともイヤとなるほど蜜をなめながらの
うれしい作業なのですが、
私は手はボコボコ、ズボンやシャツの中にも入りこまれ、
刺したまま針を置いていくのです。 あとで次第にかゆくなります。
 
2箱中1箱は群の移動に成功しましたが、3週間後に逃去されて
しまいました。 原因にはいろいろと心当たりがあるのですが、
採蜜後の群に毎日世話が出来なかったのが心残りです。
年々上達はしていると思うのですが、今年の教訓をもとに
来年はもう少し考えてみましょう。
 
それでもさすが日本ミツバチは百花蜜と呼ばれるだけあって、
独特な濃厚な味と花の香りに、はじめての人たちは皆さん
これまでの蜂蜜とのちがいにびっくりでした。
 
その他いろいろな報告もありますが今回はこの辺で。
もうすぐ狩猟期です。マキの準備、ワサビも植直したい。
かじか村最後の草刈りも残っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7月
 
author:kajikamura, category:-, 17:54
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被災者のみなさんが「田んぼものがたり」をはじめたよ
かじか村にはいつもと変わらない春がやってきた。
木々の芽吹きと共に、鳥たちも冬鳥から春の鳥たちにバトンタッチ。
今年の山菜類は例年よりもすこし遅いようだ。
4月10日には森オジ夫婦とジャガイモ植え、阿部君が応援に。
5月1日には以前ブタを飼育していて現在は荒廃林になっている山に、
桜の苗木をなぜか4本植えてきた。 (叔父さんの山)
被災地の復興にあわせてこの山を「復興の森」にしたいと願っての活動
第一段のつもりです。 これから少しづつでも手をかけたいのだが・・・・
 
5月15日、タケノコを堀りにでかけたらタケノコの近くに
木の葉とは何かがちがうような物体がある? いやいたのである。
ネズミ?と思ったがそれは野ウサギの子供であった。
親からはなれてしまったのであろう、じっと動かないので手でつかまえ
タケノコを入れる米袋に入れあたりをよく見るともう一匹?いた。
これは助からないと思い家に持ち帰り大きくなるまで育ててみることにした。
数年前につかまえた野ウサギ君たちには夜中に段ボールの中で暴れられ、
一晩中眠れなかった恐怖がよぎった。
仙台の秀弥とウッチに電話したら仙台に持って帰るようにいわれた。
翌日会社から帰ると秀弥とウッチが近所の子供達を集めて得意になっていた。
その晩もウサギたちは何も食べてくれない。
3日目の夜にソーセージをちぎって与えてみるとなんと食べはじめたのである。
それからはキャベツ、にんじん、クローバー何でも食べるようになり
これでだいじょうぶと思っていたが、塩分、生草類のやりすぎに
注意するようもっと指導するべきであった。
2匹は相次ぎ死んでしまった。
世話をしてくれていた近所の女の子達も死に際の苦しみに
大きなショックを受けたみたいである。
これまで小動物の昆虫類やイモリ・カナヘビなどの死に対しては
なんの感情も示さなかった秀弥が、私の手の中で苦しみながら死んでいく
ウサギをみて突然泣き出したのにはびっくり。
それからは気のせいか飼っているカナヘビの世話も良くするように思う。
子供達にはかない命の大切さを感じてもらえばウサギたちも少しは
浮かばれることでしょう。 
 
5月29日、石巻高校で避難生活を送っておられる皆さんが
自分たちの正月餅用の餅米の田植えにやってきた。
かじか村所有田(15アール)で今年生産される餅米はすべて皆さんに
おまかせします。他の被災地の方々にも分配されるとのことです。
お母さん達が多かったことと子供たちの元気のいいのにはびっくり。
女性や子供達の環境順応能力をあらためて感じさせられました。
人付き合いも不器用なうえに頑固でわがままなくせに
ちょっとしたことでもへこみやすい男性諸君。???もしかして俺?
女性の皆さんや子供達のようにせめて「から元気」でも出さなければ
今の重圧や将来の不安に戦わずして負けてしまいます。
かじか村で体力と元気をつけて、「がんばろう 男性諸君」
 
相川マタギ会21と昨年一年間里山づくりを共にした、
宮城県地球温暖化防止活動推進ネットワークさん。
現在は避難所のリーダーでもある高橋様、太田様
本当にお疲れさまでした。
例年でしたら8〜9表ぐらい取れますがあとは天候次第でしょうか?
それとも腕次第なのでしょうか???
 
皆さん夏の川遊び、秋のキノコ採り、収穫祭餅つきにお出かけください。
かじか村、そして相川マタギ会スタッフがお待ちいたしております。
 
 
 
 
 
author:kajikamura, category:-, 18:06
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東日本大震災・かじか村情報
想定も出来ないほどの事態にたくさんの人々が犠牲となった東日本大震災。
被害の大小はあれども被災された皆様にはただただお見舞いのことばを
申し上げることしかできません。
今後は残された者として何らかの行動で復旧に貢献できればと思います。
私の家族や親族は全員無事に避難することができ、かじか村には被災後
3月15日に帰ることができました。
かじか村のある相川は中世代に粘板岩や礫岩層で形成された古い地域で、
過去の三陸沖地震や栗駒地震時にも全く被害はなく、この度の大震災にも
コップが1個割れていただけでした。祖先に感謝するばかりです。
 
かじか村の沢水は飲料水等に地域の人たちも汲みに来ていました。
暖房はマキストーブ、風呂は地下水、となに不自由なく一週間を過ごし
22日に仙台にもどってきました。 (夜間照明のみろうそく)
自然資源や自然エネルギーの恩恵が身をもって感じられた日々でした。
あたりまえにあるはずの物がない不便さを、私自身も再認識されられ
今回の教訓として尚いっそう今後の生活に活かそうと思っております
 
翌27(日)には石巻高校で自らも被災されながら避難者のリーダーを
努めていらっしゃる方々が、つかの間の風呂と休息に見えられ、
現場の現状や課題等の情報を交換することができました。
昨年のマタギ会活動で出来たネットワークが少しお役に立てました。
一定の役割が果たせるまでは何んとかがんばってください。
 
私に今できること、かじか村として今できることやらなければいけないこと。
考えています。
避難者の皆様の動向は連日報じられますが、その陰で公務とはいえ
自らの被災と共に精一杯がんばっていらっしゃる隣町の三陸町職員様や
他県より派遣される各救援チームなど、復興にはかかすことのできない
役割を担う方々のために休息所等に少しでもお役にたてればと考えています
南三陸町志津川まで15分です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
author:kajikamura, category:-, 16:49
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かじか村も冬まっさかり
 しばらく記事の投稿ができないうち、あっという間に年末になってしまいました。
あれもこれもと振り回されっぱなしでしたが、さすがにこれではまずいと、
あわててまとめてみました。

10月23日はKDDIさんの「メープルの森づくり」を開催し、苗木まわりの除草作業や
生態系の保全活動として、かじかの繁殖を助けるために小川の「石起こし」をしました。
砂利で埋もれた石を少しだけ起こしてあげると、かじかやかじかのエサとなるトビゲラ、
カワゲラ類等のたくさんの水生生物のすみかが誕生します。
来年3月にはかじかの産卵床にもなるので繁殖活動としては適切な手法なのです。
昼食は小川のほとりで、登米市の郷土料理「キノコはっとう」汁をメインにした
イモ煮会風の昼食会です。かじか村自慢のジャガイモのフライドポテトや
イワナの薫製も登場。

翌週は、なんと「かじかの里」活動をしている岩手県一関市下内野自治会さん12名が来村。
とても元気なみなさんで実績や行動力は私たちの部落も今後参考にすべきとおもいました。
これからのお付き合いが楽しみです。 よろしくお願いします

秋も深まるとモズやジョービタキ、エナガの群、12月に入るとツグミの群などなど、
かじか村にはぞくぞくと冬の野鳥たちもやってきます。

11月末の雨で小川にかけていた村長手作りの「木橋し」がついに流されてしまった。
いつもは川水が増水するたびに となりの高広さんに揚げてもらっていたが、
今回は雨にふいをつかれてしまったようだ。そぼくで気に入っていたのだが・・・(泣)

12月第二日曜日は今年4月からはじまった「森は海の恋人」さんと我が「相川マタギ会21」
との今期最後の定例活動でした。森林保全と里山景観の保全のために伐採された小木の
処理作業と、30年も休耕中の田んぼ復活作戦でした。
みんな昼食時間を大きくオーバーしてもやめようとしません。
きれいに片づいた山裾や、30年ぶりに姿を現した田んぼをみると、
全員やりとげた満足感でいっぱいでした おかげでマキストーブ用の薪もいっぱいになったよ。

森と海の忘年会をかねたおそい昼食会がはじまりました。
森はあんこやお雑煮、納豆もちで、海は大量の殻つきカキの炭火焼きと
カキ汁が振る舞われ、まさに「山と海の幸の競演」で今期の活動を締めくくりました。
いつも参加いただく 「宮城県地球温暖化防止活動推進ネットワーク」 のみなさん
これからもよろしくお願いいたします。

活動時にたびたび登場し話題を提供する我がマタギ会のジビエ料理。
ローストと薫製が主体ですがキジバトも日本キジも昨年の在庫がちょうど切れた。
今年も狩猟が始まりました。なかなか猟にでかけるチャンスがなく、
現在まで「カルガモ2羽」「ヤマドリ1羽」のみです。
でも先日今年はじめての雪が降ったのでこれからが本番でしょう。

雪は12月25日から26日にかけて降り、かじか村も雪景色で一変。
沢の水車に長〜いツララがたくさん垂れ下がる光景がみられると
いよいよかじか村も冬まっさかりです。
























author:kajikamura, category:-, 17:30
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